こんにちはハスです!
めちゃくちゃその気持ちわかります! 私自身カメラに向かって話そうとすると頭真っ白で、なにも言葉がでてこず、めちゃくちゃ苦労しました。
その結果、セリフを覚えるのが本当に大変でした。
でも、安心してください!
今日はそんな悩みを解決する画期的な方法をお伝えします。セリフを見ながらでも、自然にカメラ目線をキープできる方法があるんです!
そんな悩みを解決するのが、DescriptのAI機能です!この記事では、Descriptを使って台本を見ながらでもカメラ目線にできる方法をご紹介します。
Descriptとは?
まずはDescriptについて簡単に説明しましょう。
Descriptは動画や音声編集を簡単に行えるソフトウェアで、特にAI機能を活用した革新的なツールとして注目されています。
例えば、音声を文字起こししたり、文字を編集するだけで音声や動画も同時に編集できたりする機能が特徴的です。
そして、今回紹介するのが、AIを使って視線をカメラに向けるという機能です。
Descriptは海外のツールで日本語には現在対応していません
ただ、レコーディングは簡単にできます。そして、話すスピードも簡単に変えられます。
カメラ目線の重要性
カメラ目線が重要な理由って、簡単に言うと、視聴者と直接つながっている感覚を与えるからなんですよね。
例えば、誰かがあなたに話しかける時に目を見てくれないと、ちょっと距離を感じたりするじゃない?
動画でも同じで、カメラを見て話すと、視聴者は『自分に向けて話してくれてる!』って感じて、内容に集中しやすくなります。
それに、信頼感もアップするから、視聴者があなたをもっと信頼してくれるんだ。
だから、カメラ目線を意識することは、ただ話すだけじゃなくて、相手とのつながりを作る大事なポイントなんだよ。
- 視聴者との一体感が高まる…カメラ目線を維持することで、視聴者に直接語りかけているように感じさせ、親近感や信頼感を生み出します。
- メッセージが伝わりやすい…視線を合わせることで、伝えたい内容が視聴者に強く印象づけられ、理解度が向上します。
- 信頼感の向上…カメラをしっかり見据えることで、視聴者はあなたが自信を持って話していると感じ、信頼感が増します。
- プロフェッショナルな印象を与える…カメラ目線を意識することで、映像全体がより洗練された、プロフェッショナルな印象を与えます。
台本を見ながらでもカメラ目線にする方法
撮影したあとにEye Contactのボタンをオンにするだけで、目線をカメラ目線に直してくれます。
CapCutなどのプロンプターを使って携帯で撮影もしたことありますが、結局目線をどこに合わせていいのかわからなかったんです 笑
なので、この機能はかなり画期的!
Descriptの価格
Eye ContactはDescriptのCreatorプラン以上のプランで利用可能です。
年契約をすると安いのですが、まずは月額から初めてみて自分に合っているかどうか確認してみることをお勧めします。
キャンセルすることは簡単にできるので、安心して下さい。
プラン | 価格 | 機能 |
---|---|---|
Free | 無料 | オーディオエディットの基本機能、オートエディット |
Personal | $19/月 | オーディオエディットの基本機能、オートエディット、オーディオファイルの保存 |
Pro | $35/月 | オーディオエディットの基本機能、オートエディット、オーディオファイルの保存、オーディオファイルの共有 |
Creator | $50/月 | オーディオエディットの基本機能、オートエディット、オーディオファイルの保存、オーディオファイルの共有、Eye Contactの機能 |
Business | $99/月 | オーディオエディットの基本機能、オートエディット、オーディオファイルの保存、オーディオファイルの共有、Eye Contactの機能、チーム管理機能 |
まとめ
Descriptは日本語には対応していないものの、AIを活用したカメラ目線調整や背景削除、話すスピードの変更などの機能があり、操作がとても簡単です。
これらの機能は、特にYouTube初心者にとって大変便利で、よりプロフェッショナルな動画を手軽に作成できるためおすすめです。